肌荒、体がだるい、肩こり、冷え性、便秘症、倦怠感・・・これらの原因は、血液の淀みにより、細胞の活動や活性化に必要な酸素や栄養分、水が細胞に十分供給されず、細胞が正常に 活動していないことがほとんどです。
血液中の多くは赤血球であり、この赤血球が血液の密度、特に流動性に深い影響を与えるため、 赤血球を正常に保つことが円滑な血流につながります。
また、血流には水の代謝が大きく関わっています。
水は体の約75%を占め、休み無く体の中を駆け巡り、タンパク質、酵素、核酸など細胞内の高分子がきちんと機能しているかどうかを点検しています。
私たちの体は、血流や水の代謝を促進することで細胞を
活性化し、免疫系、内分泌系、脳・神経系のバランスを
維持しつつ、本来人体の持つ各機能を正常に維持しよう
という「すばらしい働き」を持っているのです。
遠赤浴「陽だまり」も、「メディカルビーマー」も
実はこの部分の正常化を担っているとも言えます。
ところがこの「血流や水の代謝」が、日常生活の中で、
さまざまなストレスや不規則な食生活によりいったん
滞ってしまうと、これらのバランスは崩れ、いろいろな
不具合が体中に起こってきます。
この状態を放置しておくと様々な病気へと
進展します。
『いつも健康で若々しく』...
その秘訣は「血流」と「水の代謝」、
そして「体温」にあるのです。