遠赤浴

「陽だまり」

複数の天然石を組み合わせ低温で加熱し放射・共振された遠赤外線の温熱効果を利用します。39℃~41℃、湿度40%前後のサウナ様の遠赤外線浴で40~50分間横になります。「血流促進と細胞活性を促すリラクゼーションスペース」で、本来、すべての人が備えている「自然治癒力」をアップします。

こだわりは「低温」。人体の芯の温度37℃を最重要視しています。体温に近い温度で体に無理をさせません。心臓にも負担が少なく、ご年配の方や心臓疾患を持っている方、お子様にも安心してご利用いただけます。体の熱をも利用し、全体で増幅させてゆっくり照射します。

①血液の酸化へモグロビンに作用し還元します。血液サラサラ!

血液中の赤血球は流動性に深い影響を与えるため、赤血球の還元が血液のサラサラにつながります。赤血球表面の帯電が原因の心臓病、脳梗塞の予防・治療ができます。

②赤血球の還元が血液の酸素供給能力をアップします。

③血中脂肪とコレスレロールを減らします。遠赤外線波長の照射は体の新陳代謝のバランスを是正し、細胞膜の働きやコレステロールを正常化します。また、同時に過酸素状態で損なわれた自由基を開放し、正常化を図ります。

遠赤外線について


ご利用料金について

遠赤浴研究会独自の遠赤外線周波数帯の組み合わせにより、人体に効果的な波長を割り出し放射 室内空間に有効な遠赤外線を高密度に充満させることが出来るため、温熱効果は抜群です。


また、これら周波数帯の組み合わせについては、下記医療機関との共同研究からも、各周波数の領域で体内の一部成分に干渉して内部から熱を出していることが確認できました。


  • 三重大学 医学部様 熱医療に関して共同研究をさせていただいています。

  • 藤田保健衛生大学様 緩和ケア病棟に遠赤セラピー「陽だまり」を設置し共同研究。また、ダイエットに関しても共同研究をさせていただいています。

  • 愛知医学大学 医学部様 HSP(Heat Shock Protein)等に関するアドバイスをいただいています。

  • 星が丘ほんべクリニック 遠赤療法の医療への適用におけるアドバイスをいただいています。

  • 桑員クリニック様 遠赤療法の医療への適用におけるアドバイスをいただいています。


参考図書